エネルギー省のエネルギー事業管理委員会(ERC)は、ピーク時の電力需要を抑制するため、協力する大口需要家に割引料金を適用する方針を明らかにした。
12日付バンコクポストによると、電力需要がピークとなる午後1時半~3時半の電力使用を見合わせ、別の時間帯に変更する場合に電気料金を5~10%引きとする。大規模な工場や大企業などの協力に期待している。8月に試験的に開始し、来年に本格的に導入する方針。
また、同時間帯に電力を使用する大口需要家に対し、追加料金を徴収することも計画している。
大型石炭火力発電所の建設計画の遅れなどで電力不足に陥る事態が懸念されるため、ピーク時の電力需要の抑制が必要とみている。
(2018年6月13日 6:36)