国営石油PTTは18日、傘下の発電会社グローバル・パワー・シナジー(GPSC)が同業の仏系グロウ・エナジーの買収を目指していると明らかにした。
親会社の仏エネルギー大手エンジーと交渉中。エンジーは傘下企業を通じ、グロウの株式69.11%を保有している。
GPSCはエンジー側の全保有株を取得する方針。実現すれば、残る全株を対象に株式公開買い付け(TOB)を実施する。
グロウ・エナジーはタイ証券取引所(SET)上場企業。株式時価総額は約1,306億バーツに上る。
発電所の合計出力は3,207メガワット(MW)。昨年の売上高は525億3,700万バーツ、純利益は90億7,600万バーツだった。
(2018年6月19日 6:57)