石油精製最大手タイオイルは6月29日、製油能力の増強などに48億2,500万ドル(約1,600億バーツ)を投資する計画を発表した。
東部チョンブリ県シラチャーの製油所の設備に投資し、製油能力の増強や生産効率の改善を図る。また、原料の多様化や環境性能に優れた製品の生産も目的。製油能力は現在の日量27万5,000バレルから45%増の40万バレルに引き上げる。原油の精製に使用する常圧蒸留装置(CDU)の一部の建て替えなどを計画している。
設備の老朽化とともに競争力が低下しつつあるとみて計画を策定した。
来年5月の着工、2023年第1四半期の完成を予定している。臨時株主総会を8月27日に開催し、投資計画の承認を求める。
(2018年7月2日 6:32)