石油化学大手IRPCのスクリット社長は、大型投資の計画を2カ月以内に決定すると明らかにした。芳香族製品の生産能力を増強する。
4日付各紙によると、投資額は10億ドル(約330億バーツ)規模に上る見込み。年産能力をパラキシレンは100万トンから130万トンに、ベンゼンは30万トンから50万トンに引き上げる。来年半ばごろに着工した後、4年以内に完成させる。
また、オレフィンの生産能力増強も検討している。投資額は3億~4億ドル。年産能力をエチレンは36万トンから50万トンに、プロピレンは18万トンから25万トンに引き上げる。
このほか、東部ラヨン県バンカイ郡で工業団地の開発も計画している。合弁会社を通じて開発し、2022年の開業を目指す。
(2018年7月5日 6:40)