製油・給油所運営のバンチャーク・コーポレーションは13日、フィリピンのガロック油田の権益を売却すると発表した。売却額は約6億6,000万バーツ。
オーストラリアの孫会社で石油・天然ガス開発のニド・ペトロリアムが子会社を通じ、パラワン島沖合にある同油田の権益55.8%を保有しており、すべてマレーシアの同業タマリンド・リソーシズの子会社に売却する。
14日付バンコクポストによると、同油田は2年後には枯渇する見通し。売却による調達資金を使い、より有望な権益を取得する。
バンチャークは先月、ノルウェーの石油・天然ガス開発会社オケアに出資すると発表した。北海のノルウェー大陸棚の権益取得を目的としている。
(2018年7月16日 6:39)