素材最大手サイアム・セメントはこのほど、米化学大手ダウ・ケミカルと協力し、廃プラスチックを道路のアスファルト舗装に活用すると発表した。
廃プラスチックの有効活用とともに、アスファルトの性能向上や道路建設時の地球温暖化ガス排出量の抑制につながる見込み。国内では特に廃プラスチックによる海洋汚染が問題視されている。
ダウはインドとインドネシアでも同様の取り組みを開始しており、インドでは廃プラスチックが使用された道路の長さが40キロに達した。
サイアム・セメントはダウと合弁事業を展開している。廃プラスチック活用の新事業を通じ、高付加価値製品や技術力を強化できるとみている。
(2018年7月24日 6:41)