独製薬・化学大手バイエル傘下の高機能素材メーカー、コベストロは、タイで第3工場を建設する。
14日付バンコクポストによると、東部ラヨン県マプタプットで建設し、来年末に稼働を開始する。自動車や携帯端末の部品、各種カードなど幅広い用途で使われるラミネート加工用のフィルムを生産する。アジア太平洋地域の需要増に対応する。
タイでは東部ラヨン県のマプタプット工業団地と中部サムットプラカーン県のバンプー工業団地に既存工場があり、それぞれポリカーボネート、ポリウレタンを主に生産している。
同社はドイツ、ベルギー、米国、中国にも工場を設置。需要が増加する中国でも生産体制の増強を進めている。
(2018年8月15日 6:07)