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旭化成は15日、国営石油PTT傘下のPTTグローバル・ケミカル(PTTGC)との合弁会社PTT旭ケミカル(PTTAC)が事業を終了すると発表した。
PTTACは2013年1月に東部ラヨン県マプタプットで工場を稼働させ、アクリル原料のアクリロニトリル(AN)とアクリル樹脂のメチルメタクリレート(MMA)、化学肥料の硫安を生産し、東南アジアに供給してきた。
旭化成は「22年ごろから経済環境の低迷と原料コストの上昇による競争力の低下に加え、中国の生産増強を背景とする需給環境の悪化により厳しい業績となっている」と説明した。
すでに先月末で生産を終了しており、年内に販売も終了する。来年から工場設備の撤去を開始し、28年に完了させる予定。
(2024年11月18日 3:55)