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日鉄エンジニアリングは2月28日、タイの信越化学工業グループにタイ産の木質チップを燃料とするコージェネレーションシステムによる再生可能エネルギー供給事業を開始すると発表した。
大阪ガスとの合弁会社NS-OGエナジー・ソリューションズ(タイランド)が、シリコーン製品などを生産している東部ラヨン県の信越化学工業グループの3社に対し、ゴムノキ廃材のチップを主燃料とする設備により電力と蒸気を供給する。発電能力は約5.0メガワット(MW)、蒸気の生産能力は毎時約40トン。日本とタイの2国間クレジット制度(JCM)の適用を想定し、日本の環境省の補助事業に採択されている。
信越化学工業グループの3社は、シンエツ・シリコーンズ(タイランド)=SEST=、アジア・シリコーンズ・モノマー、シンエツ・ニューマテリアルズ(タイランド)。SESTの敷地内に設備を導入する。
(2025年3月3日 6:29)