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AGC(旧旭硝子)は18日、タイ子会社の塩化ビニール樹脂(PVC)大手ビニタイの生産能力を増強する方針を発表した。
東部ラヨン県のマプタプット工業団地内にある工場の生産能力を大幅に増強する方針。環境・健康アセスメントに着手し、公聴会まで手続きが進んでいる。
現在の計画では、PVCの年産能力を現在の30万トンから86万トンに引き上げる。塩化ビニールモノマー(VCM)も40万トンから83万トンに、カセイソーダも37万トンから59万トンに増強する。
AGCは昨年2月、ベルギーの化学大手ソルベイからビニタイを約104億4,800万バーツで買収。株式公開買い付け(TOB)も実施した。
(2018年9月19日 10:02)