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関西電力は21日、帝人の現地法人テイジン(タイランド)からポリエステル繊維工場のコージェネレーション(熱電併給)設備の設置・運営を受注したと発表した。
昨年8月に設立した完全子会社、関西エナジーソリューションズ(タイランド)が受注した。中部アユタヤ県のバンパイン工業団地内にある工場にコージェネ設備を導入し、来年7月にも稼働を開始する。設計や調達、建設とともに、15年間の運転・保守と天然ガス調達も請け負った。
コージェネ設備は天然ガスを燃料に使い、能力は発電が約10メガワット(MW)、蒸気が毎時約5トン、温熱が約4MW。工場のエネルギー効率や環境性能を向上させる。
日本の技術や製品などを提供する見返りに、温室効果ガスの削減量を日本側の実績に算入する2国間クレジット制度(JCM)を適用。日本の環境省の補助事業として実施する。
(2019年2月25日 9:02)