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素材最大手サイアム・セメントは6日、提携先の米化学大手ダウと廃プラスチックのリサイクル事業を検討する契約に調印した。
東部での工場設置を想定し、事業化調査を開始する。これまでに両社は廃プラスチックを道路のアスファルト舗装に活用する事業にも着手している。
ダウは世界的な取り組みとして、提携先と廃プラスチックのリサイクル事業を展開する方針。タイでは年間20万~30万トンの廃プラスチックを処理できるとみている。当初は同2万~3万トン規模の工場とする。
サイアム・セメントはダウと合弁事業を展開している。廃プラスチック活用の新事業を通じた高付加価値製品や技術力の強化にも期待している。
(2019年9月9日 8:09)