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関西電力は6日、ラオス中部ボリカムサイ県で建設したナムニアップ水力発電所が稼働を開始したと発表した。
発電所はメコン川支流のナムニアップ川に建設され、出力290メガワット(MW)。商業運転を同日開始した。電力の大部分がタイ発電公団(EGAT)に供給される。
ダムの高さは167メートル、貯水能力は22億立方メートル。関電が管理する黒部ダム(富山県立山町)の11倍の貯水能力を持つ。大林組が土木工事を手掛けた。
事業主体のナムニアップ1パワーには、関電の子会社が45%、同公団の子会社が30%、ラオスの国営投資会社が25%を出資している。
(2019年9月9日 8:09)