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発電会社RATCHグループは6日、ラオス南部に建設したセピアン・セナムノイ水力発電所が稼働を開始したと発表した。
同発電所はアタプー、チャンパサック両県にまたがり、出力410メガワット(MW)。建設費は10億ドル以上。営業運転を同日開始した。電力の90%がタイ発電公団(EGAT)に販売される。
昨年7月に建設中のダムが決壊する事故が起き、今年2月に予定していた運転開始を延期していた。事故では多数の死者が出たほか、下流域で浸水被害が広がった。
RATCHグループは事業主体のセピアン・セナムノイ・パワーに25%出資している。
このほか、韓国のSKエンジニアリング&コンストラクションが26%、韓国西部発電が25%、ラオス政府が24%を出資している。
(2019年12月9日 8:48)