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石油化学大手IRPCは12日発表した昨年の連結決算で、11億7,400万バーツの純損失を計上した。
前年は77億3,499万バーツの純利益を確保していた。売上高は15%減の2,393億1,500万バーツ。米中貿易摩擦や原油価格の下落、バーツ高の高進、メンテナンスによる製油施設の稼働率低下などが、大幅な減収と赤字転落の要因と分析した。
14日付クルンテープ・トゥラキットなどによると、今年は世界経済が不安定なことから、リスク軽減を図り国内販売を強化する方針。また、製品の付加価値を向上させることで増収を狙う。
今年の製油量は1日当たり21万5,000バレルを見込む。昨年の同20万バレルから拡大するとみている。
(2020年2月17日 7:06)