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国営石油PTT傘下のPTTグローバル・ケミカル(PTTGC)のコンクラポン社長兼最高経営責任者(CEO)は19日、米国工場の建設を延期すると明らかにした。
20日付クルンテープ・トゥラキットなどによると、2,000億バーツを投じて大型石油化学施設を建設する計画だった。これまでは今年9月までに投資の詳細を決定する予定だったが、来年までの延期を決めた。
同CEOは、新型コロナウイルスの影響で世界的な自動車・航空燃料の需要が減少しているほか、収束後の世界経済の環境変化が予測されるため、新たな試算が必要と説明した。また、年内に予定していたM&A(企業の合併・買収)を見直すことも明らかにした。
(2020年5月21日 9:29)