米マスターカード・ワールドワイドが発表した「財務リテラシー指標調査」によると、タイ人の金銭管理能力はアジア太平洋14カ国・地域で11位だった。2010年の前回調査ではトップだったが、大幅にランクを下げた。
貯蓄など「基本的な金銭管理」、金融関連の商品やサービスの知識など「財務計画」、投資に伴うリスクなど基本的理解の「投資」の3つの主要項目を設定し、評価を指数化した。
タイは100ポイント中65ポイントとなり、前回調査から8.9ポイント低下した。特に「財務計画」(87.0→60.0)、「投資」(69.3→58.0)の指数が大きく低下した。
調査は4月24日から6月10日にかけ、14カ国・地域の18~64歳、計6,904人を対象に実施した。1位は台湾とニュージーランドでともに指数は73ポイント。最下位は日本の60ポイントだった。
(2012年7月26日 14:28)