山陰合同銀行(本店・島根県松江市)は、東南アジアで取引先企業の支援を強化する方針に基づき、バンコク駐在員事務所を今秋をめどに開設する。
取引先のタイでの現地法人や製造拠点の設立、販路や調達先の開拓などを支援する体制を強化する。これまでタイでは、業務提携先のカシコン銀行を通じて支援してきた。
また、インドネシアの提携先のバンク・ネガラ・インドネシアに行員1人を派遣することも決めた。
一方、ニューヨーク駐在員事務所は今月末で廃止する。日本企業の東南アジア諸国連合(ASEAN)への進出が増加しており、「経営資源をASEAN諸国へ再配分するため」としている。
海外では、中国・上海、大連にも駐在員事務所を設置している。
(2013年7月8日 7:15)