ティスコ銀行は16日、中古車ローンを縮小する方針を明らかにした。不良債権が増加していることから、ローンの頭金比率も引き上げた。
17日付各紙によると、中古車ローンの不良債権比率が昨年末の1.20%から3月末に1.28%、6月末に1.45%と上昇している。昨年末までの自動車減税の影響で中古車価格が下がり、返済能力が低い顧客が増えているとみて、当面は新規のローンを減らす方針。頭金比率も評価額の10%から20%に引き下げた。
中古車ローンの供与額は266億3,000万バーツで、自動車ローン全体の20%。今年は中小企業向け融資が好調なため、中古車ローンの縮小は業績に大きく影響しないと説明した。
(2013年7月18日 7:25)