カシコン銀行のスラサック上席副頭取は26日、銀行間の競争激化などの影響で離職率が上昇し、上半期は8.5%だったと明らかにした。
27日付各紙によると、大手5行ではアユタヤ銀行が8.8%で最も高く、サイアム商業銀行が7.0%、バンコク銀行が5.0%、国営クルンタイ銀行が1.5%だった。
昨年のカシコン銀の離職率は12%。他行による行員の引き抜きを防ぐ狙いもあり、昨年は2回にわたって給与を引き上げ、大卒初任給を月額1万4,500バーツ、生活手当を2,500バーツとした。
同上席副頭取は、競争激化や採用人数の増加、転職を好む若者の増加などにより、今後も高水準の離職率が続くとみている。
(2013年8月28日 9:16)