
タイ証券取引所(SET)は23日の理事会で、次期所長にケサラ副所長(53)を選出したと発表した。6月1日に就任する。任期は4年。チャラムポン所長は任期満了のため5月末で退任する。
SETは、ケサラ氏の金融・資本市場の知識や指導力、SETでの11年の経験や実績などが評価されたと説明した。ケサラ氏とチャニット副所長、ティスコ証券のパイブーン最高経営責任者(CEO)の3人が最終候補だった。
ケサラ氏はタマサート大経済学部卒業後、米ゴールデンゲート大で金融学の修士号を取得。2003年からSETに勤務し、子会社のタイ先物取引所(TFEX)の社長も務めている。SETの女性所長は3人目となる。
(2014年4月24日 9:05)