サイアム商業銀行のカニカ頭取は14日、来月に債権回収会社(サービサー)を設立すると明らかにした。同行と提携銀行に債権回収サービスを提供させる。
15日付バンコクポストによると、行員400人を債権回収の担当者として配属し、来月1日に正式に業務を開始する。クレジットカードによる滞納分については、1回につき250~350バーツの手数料を徴収する。
行員の多くは子会社設立に反対しており、労働組合代表と取締役が交渉する。同頭取は「債権回収は重要なビジネス。一部の行員が懸念するような子会社設立後の売却はあり得ない」と述べた。
(2009年7月15日 10:42)