オランダの金融大手INGの投資家調査によると、タイの第2四半期の投資家心理指数は113となり、前期の65から大幅に改善した。アジア平均(日本除く)の指数は下回り、アジア10カ国・地域で最下位だった。
調査はアジア太平洋13カ国・地域の個人投資家1,314人を調査した。指数はゼロが最も悲観的、200が最も楽観的。タイの指数は昨年第4四半期から2期連続で上昇し、指数の区分が悲観的から中立的に回復した。
アジアのトップはインドで指数182。中国(158)、台湾(136)が続いた。
アジア10カ国・地域の平均指数は132となり、前期の85から55%上昇。2007年第3四半期の調査開始以来、最大の伸び率となった。今年初頭から金融市場が改善し、投資家の自信を反映したとINGは分析している。
(2009年7月16日 8:23)