金融市場の業界団体が加盟するタイ資本市場協会連盟(FETCO)のウォラワン会長は4日、「セブン-イレブン」を運営するコンビニエンスストア最大手CPオールに対し、インサイダー取引に関与した役員を処分すべきと警告した。
5日付各紙によると、インサイダー取引が判明したにもかかわらず処分されておらず、「このままでは機関投資家の信頼を得ることは困難。必要な措置を講じることになる」と警告。同社に対する投資の中止などを示唆した。
タイ証券取引委員会(SEC)は2日、サイアム・マクロ買収をめぐりインサイダー取引があったとして、同 社のコーサック会長を含む6人に罰金を科したと発表。同会長は3日、不正な利益を得る意図はなかったと釈明した。
(2015年12月8日 9:40)