財務省財政事務局のクリサダ局長は、低所得者向け無担保・少額融資に新たな免許制を導入し、ピコファイナンス事業として促進する計画を明らかにした。
6日付バンコクポストによると、違法な高利貸しに依存する低所得者を減らすのが目的。従来のナノファイナンス事業より条件を緩和し、最低資本金は500万バーツ、融資の使途は制限しない。限度額は5万バーツに抑え、手数料を含めた金利の上限は同様に年率36%とする。
同省は昨年4月にナノファイナンス事業の免許の交付を開始。27社が取得し、19社が営業を開始した。8月末の顧客数は約4万人、貸出残高は約10億5,000万バーツだった。
(2016年10月7日 7:35)