上場銀行11行が20日までに昨年の連結決算を発表し、10行が黒字、7行が増益だった。
21日付各紙によると、純利益合計は前年比4%増の2,065億2,000万バーツ。貸倒引当金の積み増しで利益が圧迫される銀行が目立った。
キアットナキン銀行は純利益が同67%増の55億5,000万バーツで最も伸びた。サイアム商業銀行は1%の減益だったが、純利益は476億1,000万バーツで最大だった。
サイアム商銀のほか、最大手のバンコク銀行とTMB銀行も減益だった。CIMBタイ銀行は不良債権が増加し、6億3,000万バーツの赤字に転落した。
三菱東京UFJ銀行の子会社のアユタヤ銀行は純利益が15%増の214億バーツと好調だった。
(2017年1月23日 7:04)