タイ銀行協会(TBA)は、各行の現金自動預払機(ATM)を共通化し、一体的に運営する構想について検討している。
14日付バンコクポストによると、財務省の構想について検討しており、今年半ばまでに結果を報告できる見通し。どの銀行の顧客でも利用できるATMとし、設置や維持管理の業務を一本化することで、業界全体のコストを削減できると見込まれている。都心などで設置台数を減らせる場所がある一方、地方の遠隔地にサービスを拡充することも可能となる見込み。ただ、ATMの台数は銀行ごとに大きく異なるため、費用の負担割合など利害調整がネックとなりそうだ。
国内のATMは6万~7万台あり、毎年7,000~8,000台の更新に約36億バーツが使われているという。
(2017年2月15日 6:45)