ティスコ銀行は、英系スタンダード・チャータード銀行(タイ)から事業を引き継ぐ形で、年内に住宅ローン事業に参入する。
23日付バンコクポストによると、スタンダード銀の個人・中小企業向け小口業務の買収が決まっており、年内に完了する見込み。これに伴い、ティスコ銀にとって初となる住宅ローン事業も引き継ぐ。
住宅ローンの貸出残高は約250億バーツ。サクチャイ頭取は、高所得の会社員の顧客が多く、ローンの質が良好な上、商品に魅力もあるとし、新事業に自信を示している。
ティスコ銀は自動車ローンが主力。小口業務を強化するため買収を決めた。グループ企業と計約55億バーツで買収する。
(2017年5月24日 6:20)