カシコン銀行は7日、新会社を通じ、ベンチャーキャピタル事業を開始したと発表した。
新会社は昨年12月に設立した完全子会社「ビーコン・ベンチャー・キャピタル」。資本金は10億バーツ。
情報技術(IT)を活用した新たな金融サービス「フィンテック」を開発する国内外のベンチャー企業に投資するほか、ファンドを通じて間接的に投資する。
今年は企業で3~5件、ファンドで2~3件の投資を見込む。すでに会計システムを手掛けるタイ企業のフローアカウントなどに投資した。
投資先の新技術でサービスを強化する狙い。大手行では同様の取り組みが活発化している。
(2017年6月8日 6:32)