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タイ中央銀行は19日、新型コロナウイルスの影響を緩和するため、金利引き下げなど個人債務の返済条件緩和で9つの金融機関と合意したと発表した。
返済条件のうち金利の引き下げ幅は2~4ポイント。8月1日から実施する。クレジットカードは18%から16%に、無担保融資は28%から25%に、自動車担保融資は28%から24%にそれぞれ引き下げる。このほか、住宅ローンの3カ月の返済猶予などでも合意した。
また、中銀は同日、商銀各行に対し、今年の中間配当と自社株買いを避けるよう指導した。
新型コロナウイルスの影響が不透明なため財務基盤を強化させる狙い。今後3年の資金計画の策定も命じた。
(2020年6月22日 9:15)