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タイ中央銀行は5日の金融政策委員会(MPC)で、政策金利(翌日物レポ金利)を0.5%で据え置くことを全会一致で決定した。
新型コロナウイルスの影響で縮小した国内経済が回復しつつあり、低水準の現行金利で下支えできると判断した。インフレ率も上昇するとみている。
中銀は今年5月20日、政策金利を過去最低の0.5%に0.25ポイント引き下げていた。6月24日の前回会合に続き、据え置きの決定は2回連続となった。
また、新型コロナウイルス発生前の水準まで国内経済が回復するには2年以上かかると予測。金融機関は融資加速が必要と指摘した。
(2020年8月6日 8:31)