タイ中央銀行は5日の金融政策委員会(MPC)で、政策金利(翌日物レポ金利)を1.5%で据え置くことを全会一致で決定した。
政策金利据え置きの決定は5月24日のMPCに続いて17回連続。景気回復の見通しが改善し、現行金利で下支えできると判断した。輸出や民間消費の回復などを景気のプラス要因に挙げた。インフレ率については、低下傾向となっているが、下半期は徐々に上昇すると予測した。
中銀は2015年3月と4月のMPCで2回連続で政策金利を0.25ポイント引き下げた後、同6月のMPCから据え置きの決定を続けている。
(2017年7月6日 6:02)