タイ中央銀行は11日、シンガポールの中央銀行に当たるシンガポール金融管理庁(MAS)と、情報技術(IT)を活用した新たな金融サービスのフィンテックについて協力する合意書に調印した。
タイとシンガポール、東南アジアの金融システムの拡充にフィンテックを生かすのが目的。フィンテックの動向や金融当局の規制に与える影響、フィンテックを手掛ける企業などの情報を交換する。国際取引にフィンテックを活用する共同事業も検討する。
また、銀行監督の分野で協力する新たな覚書も交わした。2006年に締結した覚書の内容を拡充した。
(2017年7月13日 6:49)