カシコン銀行は11日、大手財閥サハ・グループ傘下で自動販売機・物流事業のサン108と協力し、中国の電子決済サービス「アリペイ(支付宝)」に対応する自動販売機を投入したと発表した。
中国人旅行者向けにサン108が設置し、飲料・食品を販売する。自販機に表示される2次元バーコードのQRコードをスマートフォンなどで読み取るだけで決済できる。バーツの現金を使う必要なく購入できるようにした。
すでに大型ショッピングセンター(SC)などに24台を設置。3年以内の500台を目標に、観光地のSC内を中心に設置していく。
「アリペイ」は中国の電子商取引最大手アリババ・グループ傘下のアント・フィナンシャル・サービシズ・グループが手掛け、タイではコンビニエンスストアなどにも導入されている。
(2017年7月14日 7:03)