上場銀行11行の第2四半期の連結決算が出そろい、全行が黒字、大手3行を含む5行が減益だった。純利益合計は昨年同期比8.9%減の約474億バーツにとどまった。
22日付バンコクポストなどによると、景気停滞の影響で不良債権の増加、貸倒引当金の積み増しが目立ち、純利益合計の減少につながった。
4大銀行のうち、国営クルンタイ銀行は62.9%、サイアム商業銀行は7.1%、カシコン銀行は4.7%の減益。一方、最大手のバンコク銀行は12.2%の増益だった。
純利益のトップはサイアム商銀で約119億1,000万バーツ。三菱東京UFJ銀行の子会社のアユタヤ銀行は純利益が11.4%増の約58億7,000万バーツと好調を維持した。
(2017年7月24日 6:38)