米医療保険大手エトナは25日、同業大手の英ブパの現地法人ブパ・ヘルス・インシュアランス(タイランド)を買収したと発表した。
ネーション(電子版)などによると、所得水準の向上に伴い、医療保険の普及が進みつつあるタイ市場を有望視。買収により、アジア事業を拡大する。買収額は明らかにしていない。
エトナは「ブパのタイでの経験や人材と、エトナの豊富な商品を組み合わせることで、タイ市場で非常に強固な地位を確保できる」としている。「ブパ」ブランドから「エトナ」ブランドに間もなく切り替える方針。
ブパ・ヘルス・インシュアランス(タイランド)は1979年設立。法人・個人向けに医療保険を販売し、主力は法人向けの団体保険。契約者は30万件に上る。
(2017年7月26日 6:37)