財務省財政事務局のクリサダ局長は、低所得者向け無担保・少額融資のナノファイナンス事業とピコファイナンス事業が順調に拡大していると明らかにした。
7日付バンコクポストによると、悪質な高利貸しに依存する低所得者を減らすために両事業が導入され、ナノファイナンスは2015年4月に免許の交付が開始された。27社が営業しており、貸出残高は約10万件で計25億バーツ、不良債権比率は2.5%にとどまっている。
小規模事業者のピコナノファイナンスは昨年12月に免許の申請受け付けが始まり、47社が営業を開始。貸出残高は521件で計1,600万バーツ、まだ不良債権は発生していないという。
(2017年8月8日 6:20)