財務省は10日、損害保険会社サジャ・インシュアランス(旧カモン・インシュアランス)の営業免許を取り消した。
12日付バンコクポストによると、財務状況に問題があり、損保事業を継続すれば契約者らが不利益を被る恐れがあると同省は説明した。債務超過に陥り、責任準備金などが不足していた。
同社は2015年に保険委員会事務局(OIC)から同年9月1日以降の新規契約獲得を停止するとともに、財務状況を改善するよう命じられていた。
同社は自動車保険や住宅保険、医療保険などを扱っている。株主変更に伴い、昨年6月に現社名に変更した。
(2017年8月15日 6:39)