ティスコ銀行を傘下に持つティスコ・フィナンシャル・グループは2日、英系スタンダード・チャータード銀行(タイ)の個人・中小企業向け小口業務の買収が完了したと発表した。
ティスコ銀など子会社2社を通じて取得した。これにより、住宅ローン事業にも参入できる体制となった。
ティスコ銀は自動車ローンが主力。小口業務を強化するため買収を決め、昨年12月に約55億バーツで買収する計画を発表。タイ中央銀行の許可や株主の承認を得て、買収手続きを完了させた。
子会社2社のうち、ティスコ銀が融資や預金、住宅ローン、保険販売、富裕層向け資産運用などの事業を、オールウェイズがクレジットカード事業をそれぞれ引き継いだ。
(2017年10月3日 6:30)