タイ中央銀行は9日、プミポン前国王の遺体が火葬される26日を銀行の臨時休業日にすると発表した。暫定政府は同日を臨時の公休日に決定している。
バンコクポスト(電子版)によると、すでにサイアム商業銀行やカシコン銀行など8行が、通常なら週末も営業している繁華街などの支店も含め、全店で臨時休業することを決定した。現金自動預払機(ATM)やインターネットバンキングは通常通り利用できるという。
葬儀はバンコク都内の王宮と周辺で25~29日に行われ、26日は銀行以外にも、臨時休業や営業時間短縮を予定する小売店などが相次いでいる。参列者に配慮し、都内の公共交通機関は一部無料となる。
製油・給油所運営のバンチャーク・コーポレーションは9日、全国のガソリンスタンドで26日に燃料価格を1リットル当たり1.5バーツ引き下げると発表した。
(2017年10月10日 6:52)