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タイ中央銀行は24日の金融政策委員会(MPC)で、政策金利(翌日物レポ金利)を0.5%で据え置くことを全会一致で決定した。
新型コロナウイルスの影響で縮小した国内経済の回復を下支えするため、低水準の現行金利が適切と判断した。経済回復の先行きは不透明感が強いとみている。政策金利据え置きの決定は先月3日のMPCに続いて7会合連続となった。
また、中銀は今年の国内総生産(GDP)伸び率の予測を3.0%と発表し、昨年12月に予測した3.2%から引き下げた。外国人旅行者数の低迷や新型コロナウイルス感染再拡大の影響を考慮した。
外国人旅行者数の予測は550万人から300万人に引き下げた。一方、輸出額伸び率の予測は5.7%から10.0%に引き上げた。
(2021年3月25日 8:12)