アピサック財務相は、銀行の合併促進を目的とする税制優遇措置を検討していると明らかにした。
16日付バンコクポストによると、合併に伴う支出を減税の対象とする方向で財務省が検討しており、近く発表できる見通しという。
同相は、外国銀行に比べて国内行は規模が小さく、合併で競争力を高める必要があると説明。特に東南アジア主要国の銀行より小さい点を問題視している。シンガポールやマレーシアの銀行と異なり、タイの銀行は海外で競争できていないとの見方を示した。
また、国内の大手企業に単独では融資できないケースもあり、合併が進めば国内経済にプラスになるとした。
(2017年12月18日 6:08)