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タイ中央銀行は21日、住宅ローンの規制を緩和したと発表した。来年末までの一時的な措置とする。
新型コロナウイルスの影響で低迷している住宅需要を喚起する狙い。住宅建設が増加すれば経済全体に大きなプラスになるとみている。
住宅ローンを評価額の100%まで認め、頭金を不要にする。これまで認めていた比率は、評価額や何軒目の所有となる住宅かによって異なり、最も厳しい3軒目以降の住宅の場合、評価額の70%以下に制限されていた。
新規ローンのほか、借り換えや追加ローンにも適用する。貸出額を500億バーツ増やす効果があると予想している。
住宅需要を喚起するため、財務省も登記手数料の引き下げ延長などの購入促進策を検討している。
(2021年10月22日 9:12)