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保険委員会事務局(OIC)は15日、タイ損害保険協会(TGIA)による新型コロナウイルス保険の契約解除の要望を却下した。
国営タイ通信(TNA)などによると、感染再拡大に伴い予想以上に保険金請求が増加し、資金不足となる保険会社が出ているため、同協会は契約解除を認めるよう求めていた。これに対し、同事務局は契約者の不利益になり、保険業界全体への信頼を損ねるとして継続するよう指導した。
これまでの保険金支払額は300億バーツに達し、保険期間が終了する来年半ばごろまで増え続ける見通し。
今年8月までの契約件数は3,986万件、保険料収入は計112億5,000万バーツ。各社とも8月以降は新規契約を中止している。
(2021年11月17日 8:48)