タイ中央銀行のウィラタイ総裁は23日、銀行業務を補完する銀行代理業を認めるため、3月末までに規則を定め、免許交付を開始すると明らかにした。
24日付各紙によると、地方の遠隔地などでも銀行が低コストで基本的なサービスを継続できるようにし、銀行のインターネットバンキング強化や支店削減、コスト抑制などの取り組みを支援する狙い。代理業者に融資は認めないが、預金や送金などのサービスを提供できるようにする。
同総裁は、国営郵便会社タイランド・ポスト(タイポスト)や地方の小規模事業者、村落基金などが免許を取得する可能性があるとの見方を示した。
(2018年1月25日 6:28)