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日本の消費者金融大手アイフルの現地法人アイラ&アイフルは9日、タイ証券取引所(SET)に上場すると発表した。
同社はアイフルと金融持ち株会社アイラ・キャピタルなどの合弁会社。2015年9月に営業を開始し、個人向け無担保融資サービス「Aマネー」などを手掛けている。全国46カ所に店舗やカウンターを設置。顧客は30万人以上、貸付残高は70億バーツ以上に増えた。
長期的な成長に向けた資金調達手段の確保や企業イメージの向上などを目的に上場する。この日はシンガポール系のUOBケイヒアン証券(タイランド)を上場アドバイザーとする契約を結んだ。
年内にタイ証券取引委員会(SEC)に上場を申請する予定。新規株式公開(IPO)に伴う公募・売り出しの株式数や調達金額など、まだ詳細な計画は明らかにしていない。
日系のノンバンクでは、イオンフィナンシャルサービスの現地法人イオン・タナシンサップ(タイランド)もSETに上場している。
(2022年5月10日 8:29)