フィナンサ・サイラス証券は、インターネット取引サービスの強化に向け、韓国のネット証券大手のキウム証券と提携した。
16日付バンコクポストによると、両社が開発したスマートフォン向けアプリケーションを来月に投入する。スマホに親しんでいる若い世代を中心に新規顧客の獲得を目指す。ネット取引で業界首位を目標としている。また、人材育成でもキウム証券のノウハウを導入する方針。
昨年のタイの個人投資家による売買代金に占めるネット取引の比率は68%。ネット取引のうち、スマホを通じた取引が60%だった。
同社の昨年の委託売買高シェアは5%で、今年は6%が目標。ネット取引のシェアを7.4%から引き上げ、全体のシェアアップを狙う。
(2018年2月19日 5:20)