タイ中央銀行が免許交付を計画している銀行代理業について、大手銀行などが活用を検討している。低コストでサービス網を拡充できるとみている。
19日付バンコクポストによると、最大手のバンコク銀行やサイアム商業銀行、カシコン銀行などが活用を検討中。バンコク銀はコンビニエンスストアや通信事業者を有力候補とみて代理業者を模索している。
CIMBタイ銀行は超小型支店を出店しているコンビニ「セブン-イレブン」を代理業者にしたい考え。
中銀の計画では、代理業者に融資は認めないが、預金や送金などの基本的なサービスを提供できるようにする。
地方の遠隔地でも金融サービスが利用しやすくなるとみて、財務省も計画を支持。ソムチャイ財務次官は「セブン-イレブン」の参入に賛成する考えを示している。
(2018年2月20日 6:13)