大手財閥ジャルーン・ポーカパン(CP)グループのスパチャイ最高経営責任者(CEO)は、傘下のコンビニエンスストア「セブン-イレブン」を通じ、すべての銀行の代理業を引き受ける方針を明らかにした。
23日付バンコクポストによると、タイ中央銀行が銀行業務を補完する銀行代理業を認めるため免許交付を計画しており、「セブン-イレブン」を通じて参入する考え。店舗で預金や送金などの基本的な金融サービスを提供できるようになれば、「すべての銀行のためになる」と述べた。日本のセブン&アイ・ホールディングスのビジネスモデルも研究中という。
「セブン-イレブン」の運営会社が銀行免許を取得するとの憶測も出ているが、同CEOは「銀行にはならない。金融機関の効率性向上やコスト削減に貢献し、コンビニの利便性を追求していく」と否定した。
(2018年4月24日 6:04)