タイ中央銀行は8日の金融政策委員会(MPC)で、政策金利(翌日物レポ金利)を1.5%で据え置くことを賛成多数で決定した。
国内経済が順調に拡大しており、低水準の現行金利が効果的に下支えしていると判断した。また、輸出が予想以上に伸びている一方、個人消費の回復は緩やかなペースにとどまっていると指摘した。
出席した委員6人のうち、5人が据え置きを支持、1人が0.25ポイントの引き上げを支持した。
政策金利据え置きの決定は6月20日のMPCに続いて26回連続。2015年6月のMPCから据え置きの決定を続けている。
(2018年8月9日 6:36)